明治大学商学部生田保夫ゼミ紫紺会
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明治大学商学部生田保夫ゼミ紫紺会(生田ゼミ紫紺会)について
明治大学商学部生田保夫ゼミ紫紺会(生田ゼミ紫紺会)は、明治大学商学部交通論生田ゼミナールの出身者の会として、1995年に発足しました。(生田保夫先生は本会の名誉会長です。)
本会は、明治大学精神及び明治大学綱領に基づき、明治大学を世界に冠たる大学とすることに寄与するとともに、会員相互の親睦を図ることを目的としています。
「21世紀は明治大学の世紀」を旗印に、「21世紀の第2四半期の終わりまでに明治大学を世界に冠たる大学にするための一助を担う」をスローガンとして、二百余名の会員が母校愛とゼミの絆を原動力に活動を続けています。
主な活動内容
1.評議会・懇親会
– 2年に1回12月第1週の土曜日に評議会・懇親会を開催しています。「評議会」では、生田先生の講話を伺うとともに明治大学の現状などについて共有し、紫紺会としての事業活動計画を検討しています。続く「懇親会」では、世代を超えた交流が行われ、最後は全員で明治大学校歌を斉唱し、大きなゼミ旗の前で記念撮影をすることで、結束を強めています。

2.イベント
– 紫紺会有志で評議会の翌日、明治大学ラグビー部の応援をしています。明治大学の象徴である「前へ」の精神を体感し、グラウンドとスタンドが一体となる熱い瞬間です。
また、東京六大学野球や箱根駅伝の応援、明治大学キャンパス見学等の企画を実施しています。

3.明治大学ホームカミングデー協賛
– ホームカミングデーパンフレット広告に毎年協力しています。

4.明治大学への寄付活動
– オリジナルの「生田ゼミ特製貯金箱」を製作し、「自分用」・「大切な人用」・「明治大学用」として日々の積み重ねを促すことで、愛校心と個人の夢を同時に育みながら明治大学支援に貢献しています。「1日100円、2年で約5万円」という無理のない継続が、大きな支援の力となります。
生田ゼミ紫紺会の合い言葉「Furthermore, One more Step!(さらに、もう一歩前へ!)」は全キャンパスに満ち、明治大学の社会的アイデンティティにも成ろうとしています。
生田ゼミ紫紺会の各員は、その目標を実現すべく単に交通論ゼミナールの一員としての意識だけではなく、広く明治大学全体の、そして更には人類社会全体の発展に大きく寄与する一員としての自覚をもって、真摯、誠実に邁進していきます。
| HP | https://www.isc.meiji.ac.jp/~ikuta/ |
|---|---|
| 設立年月日 | 1995年04月01日 |
| 会員数 | 203 名 |
| ikuta@meiji.ac.jp |