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明治大学法学部岩間昭道憲法ゼミ紫紺会
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明治大学法学部岩間昭道憲法ゼミ紫紺会

明治大学法学部岩間昭道憲法ゼミ紫紺会は2020年2月15日、岩間昭道先生のゼミで憲法を学んだ1991・92年の卒業生によって設立されました。
卒業年次を越えた初めての同窓会は25年11月1日、岩間先生をお招きし、90~97年の卒業生計34人が集まって明治大学紫紺館で開かれました。全員が一人ずつ壇上で近況を報告し、最後に校歌を斉唱してから記念撮影を行いました。

会場を紫紺館の別室に移して開かれた二次会でも岩間先生を囲んでの歓談が途切れず、憲法改正や緊急権、平和主義などに関する岩間先生の論考をまとめた論文集「合法性と正当性」にサインをいただく卒業生も。この場で、同窓会を紫紺会に登録する構想が持ち上がり、申請を経て、26年4月18日の校友会役員会議で登録が承認されました。

卒業生は各界に進出し、同級生や同じ業種で働く先輩・後輩間の交流も活発に行われていますが、同窓会は同窓生の一層の懇親を図ることを目指しています。また、明治大学への愛校心を醸成し、それぞれの立場で大学の発展に貢献するきっかけを作ることも大きな目的です。

私たちが学生の時には想像できなかったことですが、25年10月の高市首相の就任後、憲法改正が具体的な政治日程に上がってきました。また、26年2月にアメリカがイランへの攻撃を始めた後、トランプ大統領はホルムズ海峡への艦船派遣を日本に求め、高市首相は「自衛隊派遣には憲法9条の制約がある」と拒んだものの、法律の範囲内でできることを行うと伝えました。

私たちが岩間ゼミで学び、戦後日本の基軸となってきた憲法9条に基づく平和主義や国際協調は、いま、戦後最大の岐路に立たされています。激変する国際情勢の中で、同窓会をきっかけに卒業生が岩間先生を囲み、憲法改正や日米関係などについての分析や課題を聞きながら議論するようになりました。

卒業生一人一人、進んだ分野や職業は異なりますが、同時代に岩間先生に学んだ者同士、学生時代に学んだことと新たに教わったことをそれぞれの立場で生かし、社会のために力を尽くしていきたいと考えています。

会長 織茂 健悟
設立年月日 2020年02月15日